毎日楽勝な生活を夢見ていたパチンカーが紆余曲折の人生の結果、FXに光を見つけた話

こんにちは。

初めまして。ユウタといいます。

 

突然ですが、
・毎日起きたい時に起きて
・豪華で美味しい食事を食べて
・寝たい時に寝るような

時間的にも金銭的にもゆとりのある
生活に憧れたことはありませんか?

 

 

そしてもし、そんなゆとりある生活の世界に行く
チャンスボタンが目の前にあったとしたら
ボタンを押して乗ってみよう!と思いませんか?

 

これから、
毎日楽勝な生活を夢見た一人のパチンカーが
地獄をさまよった結果、それまで素通りしていた
FXに光を見つけた話をさせてもらいます。

 

  • どこのFX会社で口座開設したらいいか?
  • トレードする時に何をすればいいのか?

といったことを気にされるかもしれませんが
そういったことも書いていきますので
おつきあいいただけると有難いです。

 

 

少し昔話・・・
パチンコとの出会い~FXとのファーストコンタクト

 

もう10年以上前の話になります。

最近の若い人はあまりパチンコ・パチスロは
しないかもしれませんが、
私が若い頃は、周りの人間もちょくちょく
パチンコに行っていた気がします。

 

昔はよく授業をサボってパチンコ屋に行っていました。

この頃は勝ったり負けたりを繰り返し
トータルでは微妙に負けている
という状態だったものの

パチンコを純粋に楽しめた良い時期だったと思います。

 

ただ、このあと元々負けず嫌いで、
物事にはずっぽりハマるタイプだったのもあってか

釘・ボーダーライン・台の回りといったことに始まり
近辺の30店舗ほどの
パチンコ店の新装開店情報や台の調子の情報収集

果ては慣れない確率の勉強までやって

しばらくした頃、
月トントンから月プラス2000円
プラス3000円と浮きはじめ

月2万円、3万円プラスが当たりまえになり

月10万円プラスが当たりまえになってきました。

 

 

この頃に自分の最大の恥ずかしい汚点

「俺ってパチンコの才能あるんじゃね?」

とイタイ勘違いをしてしまいます。

 

当時は今と違って換金率も良く
店もかなり繁盛していたので

もしかすると同じような勘違いをした人は
いるかもしれないのですが

今振り返ると最悪の時期でした。

 

 

朝から晩までパチンコ屋の椅子に座り続けて
パチンコ店で知り合った顔見知り以外の

ほとんど誰とも話をせず
ぼーっと打っているだけ。
ほとんど廃人です。

 

 

当時は、
換気の悪い店で一日中座っているので

ずっと変な咳は出るし
座りすぎでおしりに変なできものはできるしで

自分はパチンコで勝てている
という自己満足以外何もない

今思えばロクでもない時期でした。

 

 

ただ当時、漠然とした不安として

景気が悪くなったり
パチンコが下火になったらヤバいな。。。

という感覚だけが
べったり背中に張り付いたイヤな感じが
あったのを今でも思い出します。

 

それから
どんどん景気が悪くなり
パチンコの換金率が落ちていき

さらに4円だった球の単価が
0.5円で遊べる台が出てきた時
「これはアカン。
 もうパチンコでは食べて行けん!」
と思い

パチンコから足を洗う事を決心します。

 

 

それから、
スロット・ニンジン(競馬)・オフネなどを
足しにしようと一通りさわってみたものの

イマイチ肌に合わず

パチンコの経験が
活かせそうなところがないかと探していた時に
初めて株&FXと出会います。

 

※地獄の1丁目に続きます。。。

 

 

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