こんにちは。
FXのおかげで人生が変わったユウタです。
ここでは、昔話には書かなかった人生どん底だった頃の
パチンコ黒歴史を書いていきます。
~パチンコ沼へ素潜り~
バイト友達との付き合いで入ったパチンコ店で
絵に描いたようなビギナーズラックで
大勝してしまってからパチンコにドハマりし、
半年後には月80万円以上負けるほど、
どんどんエスカレートしていっていました。
しかし、
まだまだスピードを上げる勢いで
人生のくだり坂を転がり落ちていきます。
今思っても本当に不思議なのですが、
当時、借金しているというようなリアルな感覚がなく、
「どうすればパチンコをするお金が手に入るか」
「どうすればパチンコをしている気分が味わえるか」
ということばかり考えるようになっていました。
初めのころは
手っ取り早く実入りのいいバイトとして、
夜間の工事や警備員のバイトを
やるようになっていました。
でもだんだんエスカレートしてきて、
同じ警備員のバイトでも
人がガンガン交代していくような条件を探して
(アブナイ目に遭うとか「ガチで出る」など)
応募したり、
新薬の実験台になる治験のバイトなども
やるようになりました。
もし自分が女だったら、
迷うことなく風俗もやって
稼いだ金をつぎ込んでいたと思います。
当時はパチンコをするためだったら、
ニンゲンだろうが、オバケだろうが、
本当に怖いものなしでした。
しかし、
それでも、
バイト代が入った瞬間にお金は
どんどんパチンコへ消えていきました。。。
書いていて怖いくらいなのですが、
それでも当時は、
「ちょっとパチンコにハマりすぎかな?」
くらいの認識でした。
この頃から、
少しづつ、少しづつ、
精神的にもヤラれ始めてきていました。
ここまでの時点で、
書いている自分でもアホだと思うのですが、
実は、まだまだ人生のくだり坂を
転がっていきます。。。